ゲーム企画職の仕事

ゲーム企画職の役割

「こんなゲームを作りたい」という大元となるコンセプトに対して、「何がセールスポイントになるゲームを創るのか」を考えるところからゲームディレクターの役割は始まります。 アイディアが固まったところで企画書を作り、企画会議を何度も行い、ようやく制作工程に入ります。


制作に入る前には仕様書を作り、開発メンバーに細部までしっかりと内容を共有。 その後も進行管理をしながら、メンバー全員に意識のズレは無いかを随時確認し、出来上がってくるプロダクトをテストしていきます。


リリース後もユーザーが飽きることなくずっと楽しんでもらうために、期間イベントを企画して制作ディレクションを行い、運営していきます。 イベントもゼロから企画することがほとんどのため毎月2~3本のゲームを作っていくのに似ています。 アイディアを出して企画書を作る仕事だけにとどまらず、担当エンジニアと二人三脚で開発を進めながら全体を総括するという重要なポジションです。

どんな仕事?

プロダクトの面白さを考える

まず、ユーザに何を楽しんでもらうゲームなのかを考えます。 面白くなければ、ユーザは使わないので、自分で考えるだけでなく周りの人にアイディアのヒントもらったり、本屋で資料になりそうな本を数冊買ったり、インターネットで調べたりしながら、企画を考えます。

企画書を作り、企画会議を行う

「このゲームはここが面白い」というセールスポイントができたら、企画書を作って企画会議を行います。 会議ではおもしろさを伝えていきますが、1回で決まることはほとんどありません。 何度も考え直したり会議を重ねたりして方向性が決まったら、全体を構築していきます。

仕様書を作り、開発・制作メンバーに伝える

ここでのポイントは、現時点で世の中に存在していないプロダクトの面白さをしっかりと伝えること。 たとえば、テトリスをやったことがない人にその面白いポイントを伝えるのが難しいのと同じで、 面白い内容が斬新であればあるほど伝える難易度は高くなります。 エンジニアやデザイナーなどに理解してもらったら、全員のスケジュール管理と進行管理をしながら制作していきます。

この仕事に合うのはこんな人

・「誰が・何をやるか」を積極的に決めてきた経験がある人
(何かイベントを開催するときに中心になって決めてきたような人)
・なんでも分析するのが好きな人
(目の前にシャーペンがあったら芯1本になるまでバラバラに分解したくなる人)
・楽しいことなら、いくらでも頑張れる
・枠にとらわれない提案ができる人

ゲーム企画職の醍醐味

企画するだけが、仕事じゃない

ゲーム企画職の仕事は、割と誰にでもできそうに見えて、実はエンジニアやデザイナーと同じ専門職です。 重要なのは、「考えること」と「伝えること」の2つができること。 頭の中にどんなに面白い企画があっても、それが作り手に100%伝わらなければ面白いゲームは出来上がりません。


また、アイディアを生み出すために、自分が見たものや聞いたこと、経験したことをアレンジしたり、ゲームや本、映画、アニメ、おもちゃなど、さまざまなモノからヒントを見つけたりできるかも、ポイントの一つ。 世の中にあるものすべてが、面白いプロダクトを作るためのヒントになるので、いかにそこから見つけられるかも企画職の腕にかかってきます。


“面白い”を形にする仕事だから、毎日が面白い

企画職の仕事は、面白いプロダクトを考える工程もメンバーに伝えて形にしていく工程も、出来上がったプロダクトにパラメーターという命を吹き込む工程も、すべて大変ですが大変と感じる以上に面白い。 自分の頭の中にある世界を作り上げていくので、大げさに言うと“創造神”になったかのような感覚になれるんです。


Donutsの場合は、ディレクターがゲーム全体を統括する立場なので、すみずみにまで自分の想いを入れることが可能です。 型にはまらない野心的な試みをしながら、“面白い”を形にしていくことができます。


リアルタイムでユーザーからの声を実感できる

ユーザに長くサービスを楽しんでもらうためには、常に期待を超えるような面白さを提供することが必要不可欠。 だから自分の企画したイベントで、アクセス数が急激に跳ね上がったり、ダイレクトに要望や質問、感想などをもらったりすると、楽しんでいることを実感できるのでかなり嬉しいです。

しかも1日に数千のお問い合わせをいただくことも珍しくないので、随時ユーザの声を聞きながらイベントを調整することが可能。 莫大な人数のユーザと一緒になってサービスを盛り上げられるのが、この仕事の醍醐味です。

ゲーム企画職インタビュー

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