社員インタビュー

Planner Keita

2014年に新卒として入社以降、2年間でDonuts史上最多(2016年7月現在)となる5回の月間MVPを受賞するなど、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの敏腕プランナーがKeita氏だ。
Donutsでは『暴走列伝 単車の虎』アプリ版やさまざまなプロジェクトに参加している彼だが、大学時代は演劇に熱中し俳優を目指していたという異色の経歴の持ち主でもある。
なぜ彼は、次なる舞台としてDonutsを選んだのか。その経緯を聞いた。

演劇にのめり込み過ぎた大学時代

―大学時代はどんな学生だったんですか?

大学に入学後、何かを作ることをやってみたいと思い、演劇サークルに入りました。それがきっかけとなり演劇にのめり込んで、あまり大学には行かなくなったんです。サークルを辞めた後も仲間と劇団を作り、その劇団を大きくしていこうと活動していました。現在も、休日に社会人劇団でスタッフとして活動しています。

―なるほど。そんな感じで結局、大学に7年間在籍していたとか。

そうですね。せめて卒業はしようと心を改めた最後の一年は、かなりがんばりました。すべてのコマの授業を取って、卒業論文を書いて、始発から一限まで毎日バイトをして、就職活動をして……と、かなりハードな生活を送っていました。

Donutsとの出会いは“たまたま”だった

―就職に関しては、どのようなイメージを持っていましたか?

企業規模は小さく、小さいチームでプロジェクトを遂行でき、入社後早い段階で裁量権を与えてもらえる会社がいいなと考えていました。同期と比較すると3年のブランクがあるので、追いつくためにも早く成長できる環境が必要だと思ったんです。
業種・職種は、舞台のように最終的にチームでひとつのものを作り上げるような仕事に自然とフォーカスしていきました。

―Donutsを知るきっかけとなったのが、就活サイトに届いたDonutsからのダイレクトメッセージだったそうですね。

そうです。ただ、日々たくさん届くダイレクトメッセージのひとつという感じで特に特徴は感じなかったですし、印象にも残っていません(笑)。そもそも、それまでDonutsのことは知らなかったですからね。
もちろん自分でも探していたのですが、ダイレクトメッセージをいただいた企業の中からひとつくらい受けてみるのもいいかもと思ってたまたまクリックしたメッセージがDonutsだったんです。そして、説明会に参加して、とりあえず受けてみることにしました。

―Donutsの印象が変わった瞬間というのは、具体的にはいつだったんですか?

最初に面接したときです。 当時の人事部長と人事担当者との面接だったのですが、その時、「この人、本当に頭いいな」と思ったんです。例えば、他社の面接でも演劇ではどういうことをやっているのかはよく聞かれるのですが、その中でもDonutsの面接は思考のエッセンスを聞いてくるのがすごくうまかったんですよね。 そして、とても理解力が高かったんです。他社の面接のときはこういう手応えはなかったので、「頭がいい人がいる会社なんだ。最初の面接の場にこれくらい頭のいい人が出てくるということは、内部も充実してそうだな」と思ったんです。そこから印象が変わりました。

演劇とゲームプランナーの共通点

―入社後は具体的にどのようなプロジェクトを担当されていましたか?

研修後は『暴走列伝 単車の虎』のmixi版に配属となりました。
プランナーとしてチームに参加したのですが、当時のディレクターが新規タイトルの仕事を抱えていて多忙だったこともあり、施策を企画したり、ゲーム全体の動向を見て計画を立てたり、数字を見ながら指針を立てたりと、プランナー兼ディレクターみたいな立場で入りました。
入社3ヶ月目くらいで月の目標を達成できるようになり、その後『暴走列伝 単車の虎』のアプリ版に異動しました。

―小さなチームで裁量権があるという入社前のひとつのビジョンが、入社後すぐに叶ったんですね。

そうですね。それはとても満足でした。イメージしていた通りの環境でしたね。

―入社後すぐに裁量権を与えられて、苦労した点などはありますか?

ゲーム作りは全くの未経験でしたが、舞台作りと似ているだろうと入社前から考えていました。
まずは、最終的にひとつのコンテンツを作り上げるということ。もうひとつは、決まった期間の中で複数の職種が同時進行しながら、タイミングを計ってお互い連携しないといけないというのが難しさであり醍醐味であること。
これらを実現し、ベストな成果物を生み出すため、いろいろな職種がそれぞれの仕事を進めている中でもお互い信頼しあって進められるチームであることが最も重要であるという点が似ていると思いました。

僕は劇団でもプロジェクトマネジメント的なことをやっていたので、仕事の進め方はこれまでやっていた経験を活かせたんですよね。そこが難しい点であり、うまくいったところでもあります。

―入社後2年ほど経過しましたが、Donutsで働いて自分がどう変わったと思いますか?

まずは視野が広がりました。
最近では経営に近い視点で考える機会も増えてきましたし、まだまだ成長しなきゃいけないという気持ちを持つようになりました。
入社当時は同期よりも自分のほうができるなと思っていたんですけど、経験を積んでいくと、人が自分にないものを持っていることに気づいて、自分に欠けている部分が見えてきたんです。謙虚な姿勢になりました(笑)。

足りない部分があるのは、まだまだ成長できるということ

―Donutsで働くには、どういう人が向いていると思いますか?

ポイントがいくつかあると思います。
まずは、“頭のやわらかさ”。自分なりに考えを構築できることがベースにありつつ、状況が変わったときにそれを崩して対応していけるか。自分の思考に固辞しすぎないことが大切ですね。
次に“遊び心”。ユーザーにインパクトを与えることができるサービス内の機能は、考え尽くした先に2〜3滴遊び心が入っていることが多いと思うんです。その隠し味を考えられるような人がいいですね。それは、おもしろいかもしれないという不確定な要素をそっと盛り込む勇気を持っていることなのかもしれません。
最後は、“人当たりのよさ”。Donutsには人当たりのいい人が多いので、同じく人当たりのいい人が馴染みやすいと思います。相手に配慮したコミュニケーションが取れるかどうかが重要だと思います。

どうせ働くなら、楽しく働いたほうがいい

―最後に、Donutsを目指す人へメッセージをお願いします。

人生の中で仕事をする期間は40〜50年以上あります。人生の半分以上は仕事をしていることになるので、当然楽しく仕事をしているほうがいい人生になるはずです。
僕はいま楽しく仕事をしているので、Donutsに入社したら楽しく仕事をできる可能性が高いです。
ここまで読んでいる地点でみなさんは、「ガツガツ仕事したい!」「社会のコマになりたくない!」などの気概を持っているはずなので、いまがんばっていることに加えておもしろく楽しく働いていきたいと思っているのであれば、Donutsはいい選択だと思います。

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