先輩留学生インタビュー

先輩留学生インタビュー
※当記事はアカリクWEBの「株式会社Donuts 特設インタビュー」にて掲載されたものです。
プロフィール
エンジニア Kitsubun
中国の大連で機械工学専攻で大学卒業後、2010年に日本へ留学。専攻を変えて、2011年に経営システム工学を専門として、2013年大学院を修了。2014年に新卒で株式会社Donutsに入社する。入社後はゲームエンジニアを担当。
起業も考えているので、自分だけで勉強するには足りない分野を勉強できればいいなと思って経営を選びました
中国から日本へ留学されたそうですね。
中国の大連から2009年に日本に参りました。北の方なので寒いところです。最初は日本語学校で日本語を2年間学び、2011年に早稲田大学の大学院に進学しました。専攻は経営理工です。中国では、機械工学を専攻していました。
機械工学から経営工学へ専攻を変更されたんですね。
機械工学は両親の希望で専攻していたんです。中国では両親が大学や専攻分野を選ぶのが習慣になっているので。でも、どうしても関心のある分野を日本で勉強したくて、思い切って専攻を変えました。
なぜ経営工学を専攻されたのですか?
将来は起業も考えているからです。大学時代から興味でプログラミングも勉強していたので、実は情報系の専攻とすごく迷いました。ですが、プログラミングは独学でも学べるので、自分だけで勉強するには足りない分野を勉強したくて経営を選びました。
どんな研究をされていたんですか?
モバイル広告の広告効果についての研究をしていました。マーケティングの分野ですね。いつか研究したことも活かせられたら、と思っています。
大学だけでなく働くことも日本で経験したいと思うようになりました
日本で就職することはいつ決めたのですか?
最初から日本で働くことをはっきり決めていたわけではありませんでした。勉強しているうちに、折角日本に来てまで大学院に進学したのだから、大学だけでなく職場でしか学べないことも日本で経験したいなと思うようになりました。
日本で働くことの魅力はなんですか?
中国に比べて実力主義なところです。仕事を頑張った分だけ、それにふさわしいものが貰えるというところが魅力的だなと思っています。努力と結果が繋がっているのがいいですね。
日本での就職活動はいつ始めたのですか?
夏に大学院でプログラムとして組まれていたインターンを行いまして、修士課程2年目の8月から就職活動を始めました。内定をいただいたのは修了した年の5月くらいです。
なぜゲーム業界に?
日本でゲームを学んだり作ったりできたら幸せだろうなと思っていました。日本のゲームが好きということも日本に留学した理由の一つです。だから自分の専門に関係ある企業とゲーム業界を見ていました。探しているうちに、今後帰国したり、違う国に行ったりする可能性も考えて、急成長していて結果を出しやすいモバイルゲーム業界にシフトしていきました。
Donutsはどういう経緯で応募されたんですか?
ネットで検索して探しているうちにDonutsの求人広告を見つけ、ホームページから応募しました。Donutsは「単車の虎」で知っており、「この会社は強いな」と思いましたね。
Donutsに決めた理由を教えてください。
判断力や決断力の速さが良かったからです。受けているモバイル業界で選考が遅い企業があり、それはモバイル業界のスピード感にはふさわしくないと感じました。それに対してDonutsは、内定が出るまでがとても速かったんです。欲しい人物を見つけたら、すぐ、決める。モバイル業界にとって動きの速さは非常に大事だということを、ちゃんとわかっている会社だと思いました。
社員の方の印象はいかがでしたか?
面接のときに担当してくださった人事の方が非常に優しかったです。あまり日本語がうまくないので、話したいことが伝わらず苦労することが多々あるんですが、辛抱強く私の話を聞いてくださいました。それも入社の決めてとなりました。
留学生がDonutsで働く一番のメリットは、Donutsが成長出来る環境にある会社だということですね
社内に留学生はいますか?
第二新卒や中途での留学生の方は韓国人、中国人、アメリカ人、色々いらっしゃいます。実は留学生として新卒で採用されたのはほぼ初めてです。外国籍の方とコミュニケーションをとる時は英語よりも日本語が使いやすいですね。今後も、外国籍の方は入る思います。
留学生がDonutsで働くメリットを教えてください。
一番のメリットは、成長出来る環境にある会社だということですね。急成長している会社なので、新卒1~2年目でチームリーダーになるチャンスがざらにあります。そして、社員が優しいです。
どんな風に優しいのですか?
日本語がそんなに上手ではなくても意図を酌んでくれたり、間違っている日本語は教えてくれたりします。私はうまく話せない状況になると、恥ずかしいので積極的に話さなくなるタイプだったんですが、皆ちゃんと聞いてくださるので、よく話すようになりました。
日本語は上達しましたか?
以前と比べるとDonutsに入社後の日本語能力は格段に違います。今では社内で理解しあえることも増えたので日本語に自信がつきました。これは結構大事だと思います。何か問題が起きたときにそれを説明できないと困りますからね。教えてもらえる環境というのは本当に有り難いです。
1から携われることは自分にとって大きなチャンスでした
現在はDonutsでどんな業務を担当されているのですか?
ゲームのエンジニアをしています。入社1年目は、mixi版「単車の虎」を開発していたんですが、その後社内でグリー版を新たに立ち上げることが決定して、携わることになりました。最近では「戦国の虎」の開発も担当しています。
mixi版とグリー版ではどんな違いがあるんですか?
mixi版は、すでに立ち上がっているプラットフォームで開発をしていたのですが、グリー版は立ち上げから私が行いました。立ち上げる過程では、サーバーを構築したり、試行錯誤しました。同時に新規のゲーム内イベントも作ったので、新しい技術を使ったりして非常に勉強になりました。
やりがいがありそうですね。
ものをゼロから作ったり、その過程で新しく勉強したりするのがとても面白いと感じています。グリー版に1から携われることは自分にとって大きなチャンスでしたので、やらせていただいてとても感謝しています。
入社してDonutsの印象はいかがですか?
入社前から成長しやすい会社だと思っていましたが、会社自体も成長している段階なので一緒に伸びている印象です。最初にmixi版のプラットフォームを担当させていただいたときに、「いきなり本番の仕事をさせることもあるんだな」、と驚きました。本場でしか学べないことを学んだり経験を積めていると実感しています。それから会社の雰囲気が自由です。仲も良くて、コミュニケーションを取りやすく、社員それぞれが優しいです。
Donutsでの今後の展望を教えてください。
自分が作りたいゲームを一つ作りたいです。エンジニアとしてだけではなくて、企画から。実は今もすでにエンジニアとしてだけではなく、ユーザーが楽しめるようなイベント企画もやらせていただいています。ユーザーが楽しめるようなことは、エンジニアの範囲に限らずどんどん行ってきたいですね。
ほとんどの会社ではもらえないチャンスがDonutsで得られます
留学生として就職活動をして苦戦したことはありますか?
日本語に自信がなかったので、面接練習にとにかく力を入れました。ネットや本から情報収集して、質問を想定しました。全部で200~300くらいの質問数になりましたね(笑)全く同じ質問じゃなくても類似した質問であれば応えられるので、大量に準備して良かったなと思います。
就活中の留学生に伝えたいことを教えてください。
日本の就職活動は厳しいので、最後まであきらめずに頑張ってください。自分しか知らないこと、自分にしかわからないことを書き出して、自己分析するのも重要です。面接、ちゃんと準備した方がいいです。絶対役に立ちます。
Donutsを志望する留学生へ一言
「成長しやすい」会社です。ほとんどの会社ではもらえないチャンスがDonutsだと得られます。自分の成長を求める方、短期間で成長したい方、日本語はそんなに上手ではないけど、日本で働きたい方にお勧めの企業です。
Donutsは現在急成長中で海外展開にも積極的です。「プログラミングには自信があるけど日本語はちょっと苦手…」というITエンジニア志望者がいらっしゃいましたら、しっかりフォローしていきますので、ぜひご応募ください!