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内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室、総務省、及び経済産業省が産業界やCivic Tech団体と協力。新型コロナウイルス感染症対策に対応した企業による支援情報等のデータを標準化し、公開する「#民間支援情報ナビ」にジョブカンが登録されました。

「#民間支援情報ナビ」プロジェクトは、事業者が提供する無償等の支援について、情報フォーマットを標準化し公開する取り組みです。
内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室、総務省、及び経済産業省が産業界やCivic Tech団体と協力して推進しています。

新型コロナウイルスの拡大と生活環境の変化を受け、多くのオンライン学習・テレワーク関連サービスの無償提供が行われています。
しかし、これらの情報は各企業の製品サイトにのみ掲載され、支援を必要とする方に届いていない場合があります。また、企業により記載方法が異なるため、どのサービスがどのような支援を行っているのかを把握しづらいのが現状です。

これを受け、「#民間支援情報ナビ」プロジェクトの実施が決定されました。
ジョブカンも「テレワーク支援対策プラン」として全サービスの無償提供を実施中で、「公開サイト」にて登録・掲載されています。

【「#民間支援情報ナビ」プロジェクト公開サイト・データ】
・公開サイト:
https://vscovid19.code4japan.org/

・公開データ:
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1IiHUk3D_b6e5BfqFG3ZBxQ8X-QVACdY7CeQeG6C7S1w/edit#gid=0

【「#民間支援情報ナビ」プロジェクト概要ページ】
https://www.meti.go.jp/press/2019/03/20200309004/20200309004.html

【テレワーク関連施策情報発信のお知らせ】
https://www.meti.go.jp/press/2019/03/20200312003/20200312003.html

【ジョブカン無償提供概要】
・名称:テレワーク支援対策プラン
・内容:期間中のジョブカンシリーズ新規契約社に、サービスを1ヶ月間無償で提供
※創業3年未満の企業は「起業支援プログラム」が適用されるため1年間無償
・期間:3月2日~3月31日
・対象サービス:ジョブカン全シリーズ(勤怠管理、ワークフロー、経費精算、労務管理、給与計算、採用管理)

■「ジョブカンシリーズ」について
ジョブカンシリーズは、ジョブカン勤怠管理を始めとし、経費精算・ワークフロー・採用管理・労務管理・給与計算の6サービスからなる、バックオフィス業務を効率化するクラウドサービスです。企業の創業期から成熟期まであらゆるステージ・規模に対応しており、現在75,000社以上が利用しています。IT製品比較サイト「ITトレンドの2019年お問い合わせランキングでは、勤怠管理・経費精算・ワークフロー・労務管理・給与計算が第1位を獲得しました。高機能ながら簡単に使えるため、ITリテラシーが高くない場合でも安心して導入可能。また低価格で利用できるため中小規模の企業にもフィットします。点在する各領域を効率化しながら、システム・データの一元化を進めることで大きな効果を生むことができるサービスです。
・公式サイト:https://all.jobcan.ne.jp/